おはようございます、harutocoです。
我が家では、4歳半の柴犬めいを飼っています。普段は室内犬で大人しくしているので、運動不足にならないように定期的にドッグランに連れて行っています。リード無しで自由に走り回ることのできるドッグラン。嬉しそうに走り回る愛犬を見ているのはとても気持ちが良いです!
今回は、我が家おすすめのドッグラン(東京・多摩エリア)を紹介します。
昭和記念公園 ドッグラン
東京都立川市と昭島市にまたがる、日本の国営公園です。総面積は180ヘクタールで、なんと東京ドーム38.5個分!
その一角に、ドッグランのエリアが設けられています。ドッグランだけでも6つのエリアに分かれていて、目的や用途にあわせて使いやすいエリアを選ぶことができます。
詳しくは、昭和記念公園公式HP(ドッグラン情報)に掲載されています。
我が家のお気に入りは、大型遊具とベンチのある「オープンアクティブエリア」。
写真は、昨日1月2日のものです。お正月ということもあって、かなり空いていました。
※ちなみに、昭和記念公園の年末年始休業は12月31日と1月1日で、1月2日より通常営業です。
オープンアクティブエリアは面積もかなり広くとってあるので、大型犬であってものびのびと走り回ることができます。犬同士のコミュニケーションにも最高の場所です。
我が家の愛犬めいも楽しそうに走り回っていました。現在4歳半のめいは、2年前に初めてこのドッグランに連れてきた時と比べると少し体力が衰えた?と思うこともありますが、遊具も思いっきり楽しみながら、他の犬にちょっかいもだしながら、楽しんでいました。
入園料とドッグラン使用時の注意
ドッグラン使用料は無料で、飼い主さんの昭和記念公園入園料だけ必要です。
飼い主さんの入園料(一般)
大人(15歳以上) 410円
子ども(小・中学生) 80円
シルバー(65歳以上) 210円
※団体割引や年間パスポート等もあります。詳しくは、昭和記念公園公式HPをご確認ください。
ドッグラン使用時の注意
ドッグラン使用にあたり、以下の書類の提出が必須になっています。
・狂犬病予防接種注射票または狂犬病予防接種注射済証(いずれも接種日より1年以内)
・三種以上混合ワクチン予防接種証明書(接種日より1年以内)
また、上記をもってドッグランの窓口に行くと、「愛犬カード」を登録することもできます。200円の登録料で、有効期間1年間のカードが発行してもらえ、これを持って行くと、上記の書類2点を持ち歩かずに済むので便利です。
我が家のようなリピーターには、登録しておいて損はないと思います。
ドッグランの外で愛犬とピクニック
昭和記念公園の楽しみは、ドッグランだけではありません。
園内(一部エリアを除く)に愛犬を連れて入ることができるので、天気の良い日にはピクニックも楽しむことができます。※ドッグラン以外はかならず犬にリードが必要です。
我が家ではよく、お弁当やお菓子を持ち込み、青空の下でのピクニックを楽しみます。
昨日1月2日は、最高気温12度と日中は暖かく最高のピクニック日和でした。夫は本を呼んだり、お昼寝をしたり、何をするという訳でもなく、それぞれの時間をのんびり過ごしていました。特に昨日は、1月の寒い時期でお正月ということもあり、園内はかなり空いていたので、広いエリアを貸し切り状態!開放感があって静かでリラックスできました。
(お花見の季節や、暖かい時期の週末はかなり混みあい、園内どこをみてもピクニックを楽し家族・友達グループばかりになります。)
ドッグランで思いっきり走り終えた愛犬めいは、満足気です。リードをしていても嫌がることなくゆったり過ごせました。
ドッグランの歴史
現在は日本でも多く普及しているドッグラン。アメリカではどうなのだろうかと思って少しだけ調べてみました。
もともと、ドッグランという概念が誕生したのはアメリカのようです。といっても歴史は割りと新しく、1990年頃にニューヨークのセントラルパークの犯罪増加を防ぐため、愛犬を連れての利用を推奨したことが始まりのようです。
愛犬連れの飼い主さんが増えたため、公園内に「ドッグパーク」を設置し、今私たちがドッグランと呼ぶ設備のベースができたようです。
ちなみに、アメリカではドッグランではなくDog Park(ドッグパーク)という呼称が一般的なようです。
インターネットで検索すると、たくさんの情報が出てきました。近い将来アメリカに移住をしたら、アメリカのドッグラン事情(日本との違いなど)をレポートしたいと思います。
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