アメリカ移住、アメリカで生活する…といっても、どんな毎日になるのか想像がつかない！仕事は？食べ物は？お出かけや買い物は？など、多くの疑問が浮かぶ中、私にとって一番重要のは「住居」。
生活の拠点になる住居は①安全なエリアにあって②家賃も高すぎず③今使っている家具が使える程度の広さがあるといいなぁと思っています。
さらに、我が家には柴犬のめいもいるので、ペットフレンドリーであることも必須条件です。
こんな賃貸アパートの家賃や広さの相場を知りたい…日本の賃貸アパートであれば、今はインターネットやアプリで簡単に検索できますね。我が家も今の日本のお家に引っ越す際には、ホームズやスーモといったサービスにとてもお世話になりました。
アメリカの賃貸探しも、同じようにネットやアプリから簡単に調べられないのか…と思って探していたら、当然ながらありました！
アプリをダウンロードしてアメリカ賃貸物件の相場を知る
私の場合、Androidを使用しているので、Google Playから「apartment finder usa」と検索してみたところ、たくさんのアプリがヒットしました。
その中でも使い勝手がよさそうな、HotPads Apartments & Rentalsを使用した賃貸アパートを使って相場を調べています。
アプリHotPads Apartments & Rentalsの使い方は簡単！
①右上の虫眼鏡アイコンでエリアを検索、その隣の漏斗（ろうと）アイコンで条件を設定します
②まずは、エリアを検索します。入力していくと、下に候補が表示されるので便利です。
③検索結果が表示されます。上部メニューで「Map」をタップすると、該当する物件が地図上に表示されます。
④上部メニューで「List」をタップすると、一覧表示されます。
一覧で家賃が表示されるので、それぞれのエリアにおける家賃のおおよその相場が分かります。
⑤では、漏斗（ろうと）アイコンから条件を設定してみましょう。
要望に沿った物件を確認するために、家賃やベッドルームの数などの希望条件を入力します。
我が家の場合は、犬を連れての入居でもOKという物件であることが必須なので、「Allow dogs」をチェックしています。入力後、下の「Search」をタップ。すぐに検索結果が表示されます。
⑥表示された一覧より、条件を設定して並べ替えができます。
「Sorting by」より、自分の好きな条件でソート、並べ替えをしましょう。価格の高い／安い順や、更新日の新しい物件から表示するなど、自分の見やすい方法を選びましょう。
⑦気になる物件をチェックしてみましょう。
先程④で説明した一覧表示より、気になる物件を見つけたらタップ。物件の写真など、詳細情報をみていきましょう。
図面が公開されているものに関しては、間取り図面が掲載されています。図面アイコンをタップすると、大きく表示されます。部屋の大きさ、また間取りごとの家賃も掲載されており、とてもシンプルで見やすくまとまっています。
物件のページを下の方までスクロールすると、かなり細かい情報までチェックすることができます。近隣の学校の情報まで表示されるのですね。アメリカでは、学校によって教育レベルにもばらつきがあるので、家族で引越しを検討する際には、必ず事前にその地域の学校の教育レベルを確認するそうです。
物件が気に入った！となれば、画面下部の「Contact」より簡単にコンタクトが可能。
日本にいながら、簡単にアメリカの物件をチェックことができます。
まとめ
日本にいながら、アプリを使って簡単にアメリカの物件の家賃、広さ、間取り図面などの情報を調べることができます。
実際に住む場所を決めるとなると現地での下見が必要になり、日本にいながらできることは限られてしまいます。しかし、事前にリアルタイムの情報で相場をチェックしておくことで、アメリカ移住に向けて、どのエリアが自分たちに合っているかを考える材料になります。
まだまだ調べること、決めることが山積みの我が家の移住計画。焦ったり、後悔したりすることのないように、出来る限りの準備をしておきたいと思います。
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アメリカ移住計画書 